鹿嶋市議会 2021-09-07 09月07日-一般質問-02号
一方、自然環境のような定量的な評価が難しい分野につきましては、生態系など具体的なモニタリングが困難な状況となっており、関連計画における指標につきましては、県自然環境保全地域、保安林、緑地保全地域等の面積に関するものが基準値になっており、現状維持を目標にしてございます。
一方、自然環境のような定量的な評価が難しい分野につきましては、生態系など具体的なモニタリングが困難な状況となっており、関連計画における指標につきましては、県自然環境保全地域、保安林、緑地保全地域等の面積に関するものが基準値になっており、現状維持を目標にしてございます。
菅生沼周辺地域につきましては、首都圏近郊緑地保全区域及び茨城県自然環境保全地域の指定を受けた、首都圏を代表する水辺と自然環境が広がるすばらしい地域でございます。
これらを代表する自然財産の中には、菅生沼及びその周辺地域が、首都圏近郊緑地保全区域及び茨城県自然環境保全地域に、また十一面山も、住民の憩いの場として、潤いのある水辺環境が広がっており、地元のボランティアによる保全活動が展開されております。
国が定めた標準の10平方メートルにはまだまだ達しておりませんが、菅生沼及びその周辺地域が首都圏近郊緑地保全区域、及び県自然環境保全地域に、大生郷天満宮一帯が県緑地環境保全地域に指定されているほか、鬼怒川や小貝川の河川敷にも十一面山周辺など、住民の憩いの場として潤いのある水辺環境、豊かな緑が広がっております。
第2に,この中沼を茨城県自然環境保全地域に指定した茨城県は,この中沼の現状に対してどのような評価,また指導をされてこられているのか,市として承知していることをお示しください。 第3に,周囲の道路が認定された市道となっていることは,道路の本来の意味と中沼の保全という観点にとって,これが必要なことだと市としては判断しているのかどうか,この際お伺いいたします。